スタッフ紹介Staff

代表取締役武江 春治

幼い頃から自然(山奥)の中で育ち、山や川で遊びまくっていた。特に川が大好きで釣りや泳ぎながらの魚とりに狂い、勉強もせずに遊び呆ける。結局高校も水産高校に入り、魚からは離れられず、海の魚や、錦鯉、金魚などとも戯れながら過ごした。卒業後ヒロセペットに入社して20年間、熱帯魚に関わる仕事をする。
1992年に有限会社アクアテイク-Eを設立し、それまでやりたかった水草レイアウトの創作を始める。現在は世界水草レイアウトコンテストに毎回出品している。

賞歴

日本観賞魚振興会主催 水草レイアウトコンテストに総合優勝 2回
世界水草レイアウトコンテスト4位 2回
世界水草レイアウトコンテストでは毎回上位に入賞
業界の雑誌に多数寄稿している。

店長上野 知明

千葉の田園地帯で育ち、幼少期は網とバケツを抱えて駆け回っていた。
その後、書籍で見たダッチアクアリウムに憧れて水草レイアウトにのめり込み、やがてネイチャーアクアリウムに出会う。
大学・大学院では国文学と教育学を学び、教員免許も取得したが、人間ではなく水草と魚を育てる道を選んだ。
水草、特に有茎草をふんだんに植え込んだレイアウトを好み、“有茎の上野”を自称するが、中々定着しない。好きな魚はフグの仲間。

賞歴

IAPLC(世界水草レイアウトコンテスト)2017 40位
IAPLC2018 36位
IAPLC2019 45位
IAPLC2020 49位
IAPLC2021 32位
IAPLC2022 51位
その他、アクアリウム雑誌に水草レイアウトの掲載多数

副店長髙萩 雄大

アクアテイク-Eで唯一、ジオラマ系レイアウトを好み、特に山岳系のレイアウトを得意とする。
福島の山中で育ったということもあってか、苔やシダを中心とした陸上植物にも造詣が深く、パルダリウム・テラリウム制作の経験も豊富。
また、テイク-Eに足りない爽やかさを補ってくれる貴重な存在でもある。
ももいろクローバーZの大ファンで、世界水草レイアウトコンテスト応募作品のタイトルを同グループの曲名から付けるほど。

賞歴

IAPLC2020 85位
IAPLC2021 73位
IAPLC2022 87位
IAPLC2023 21位
その他、アクアリウム雑誌に水草レイアウトの掲載多数

メンテナンス部長太田 佳宏

出張メンテナンス担当。様々なレイアウトを作れるオールラウンダー。
静岡の穏やかな気候で育ったナイスガイ。
バイクが趣味で、ツーリングで目にした自然風景を水景の参考にすることも。
実は元・トリマーなので、ハサミ捌きはお手の物。

賞歴

IAPLC2023 57位